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古筆切】三国志2-3 湖南文山筆 江戸時代（古文書古筆切茶道天龍。古筆 —三蹟・藤原行成—｜ゆきま。春敬記念書道文庫の古筆 第6回 伝小野道風筆 本阿弥切 | 游墨舎。#三国志湖南文山筆江戸時代に書かれた「三国志」です。宜孫子。通俗三国志の翻訳者である「湖南文山」の肉筆です。出品箇所の場面は、第一部「桃園結義」の序文で、これから「三国志演義」の物語が始まる部分です。古筆切は額縁に入っておりますが、糊付け等しておりません。古筆切そのままの状態で額の中に入っておりますので、取り外して掛け軸等への変更も可能です。＜湖南文山について＞江戸時代に「三国志演義」が日本語に初めて翻訳されており、翻訳者は「湖南文山」です。湖南文山は、その後の研究により、「天龍寺の禅僧・義轍が着手し、彼の病没後に弟の月堂が完成させた」との記録が発見され、「湖南文山」は、「義轍」の筆名であることがわかりました。＜落款や旧所蔵者について＞「三国志」巻３の目次部分に、落款があります。画像10枚目です。「壽禎」…江戸時代の仙台藩医・木村寿禎「玄澤」…江戸時代の蘭学者。大槻玄沢「義轍」…天龍寺の僧侶・義轍（湖南文山）上記三名の落款の右側に仙台藩伊達家（竹に雀）の印があります。出品した古筆に押印されている落款は、仙台藩医・木村寿禎の落款です。＜サイズ＞（古筆）縦24.3㎝、横7.6㎝（額縁）縦34cm、18.3cm※額縁の表面はガラスです。＜来歴について＞江戸時代に仙台藩伊達家に医師として仕えていた木村寿禎が収集し、所蔵していたものです。所蔵されていたものの多くは、京都の公家（近衛家、鷹司家、九条家、大炊御門家）が書いた古文書でした。伊達綱村（仙台藩第４代藩主）が近衛基熈を通じて公家の茶道具や古文書を入手したり、京都の公家の娘が伊達家当主に嫁いだ際に嫁入り道具の一つとして古文書を持参したため、仙台藩では公家が書いた書物を多数所蔵しておりました。その後、一部の古文書は伊達家から仙台藩医の木村寿禎に渡り、木村家で代々受け継がれております。その中から出品しております。＜送付方法等＞・佐川急便/日本郵便ゆうパックにて発送いたします。・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。（コメント欄に記載しております。）＜その他＞ご使用の端末により、色合いが異なって表示される場合がございますので、ご了承ください。。臨 漢· 塼文(半切)② 「萬歳不敗」 「旣壽考。」 「長楽。【紅絲硯　紅黄糸紋極美石の天成楕硯】◆九吋大型◆魯硯・時代硯◆上質唐木蓋◆布袋。掛軸　古画　墨江武禅　山水人物図　C　7545A。美品 江戸中期 手書き華道手本巻物◆三雅流挿花法式図（華道/いけばな）「遠州流」。掛け軸　4幅　中国掛け軸　骨董品　古美術品　アンティーク　茶掛け。掛軸　紫野　孤篷庵　小堀卓厳筆　一行書　「松無古今色」　共箱　C　7520A。掛軸　前大徳　丹羽萬寧筆　一行書　吾心似秋月　共箱　C　7686G。掛軸　前大徳　野村太仙筆　一行書　春入千林処々鶯　共箱　C　7687G。茶道具 掛軸 大徳寺 塔頭 弧篷庵 小堀卓巌 横物 福寿 共箱。「大般若波羅蜜多経 古写経断簡」三行一紙|和本 古典籍 仏教美術 経典 お経。大和書房刊行　吉田松陰遺墨帖　解説書・箱付　N　7645C。掛軸　大徳寺　大綱宗彦筆　「瓢箪和歌」　共箱　C　7720A。掛け軸 般若心経 哲夫。ライオン図「獅子」 絹本 大幅 掛軸 共箱【龍石 銘】。掛軸　前大徳　吉口桂堂筆　一行書　「寿」　共箱　C　7550A。堂本印象「鶉」絹本　掛軸　共箱。掛軸 181。【鳳凰堂】堀内宗完(兼中斎)『自筆 華 之字』茶道具 茶掛 表千家 真作保証。掛軸　大徳寺大仙院　尾関桃林（宗園）筆　一行書　鶴呼萬年寿　共箱　C　7548A。掛軸　仏教学者・宗教家　南條文雄筆　二行書　C　R4524B。掛軸　和國大龍筆　一行書　天翔来福寿　共箱　C　7643G。大徳寺 福本積應 「閑座聴松風」一行書 茶掛け 掛軸 共箱付